開業当時、湘南軌道という軽便鉄道が既に秦野には走っており、その路線の駅名に「秦野駅」があったため、「大秦野駅」(おおはたのえき)と名付けられた。
養魚場直営の管理釣り場で、フライフィッシングやルアー釣りに挑戦。毎月第3土曜日、第4日曜日には、「ルアー教室」、奇数月の第2日曜日と偶数月の第2土曜日には「フライ教室」も開催されている。
イオン海老名店(旧海老名サティ)には日本初のマルチプレックスシネマともされるワーナー・マイカル・シネマズの1号劇場(現イオンシネマ海老名)が1993年4月に開業した。
大山への入口にあたる北口では、春から秋にかけて休日を中心に登山客やハイキング客で賑わう。北口の目の前には大山阿夫利神社の鳥居がある。
2010年11月3日より海老名駅とともに接近メロディとして、海老名市・厚木市出身の音楽ユニット・いきものがかりの楽曲を採用することになり、当駅では「YELL」が使用されている
西方面には米軍施設(キャンプ座間)があり、住宅地と並存している。駅舎北側には駅ビルの小田急マルシェ相武台(Odakyu OXなどが入居。)を備える。
戦国時代以前には亀井野村から今田村が分村したようである。廃藩置県後に現在の湘南台を含む広い地域に六会村が成立している。
近隣には善行駅、本鵠沼駅などの駅やテラスモール湘南、湘南T-SITEなどの有名スポットがあります。
毎年秋に南林間駅西口広場で行われる南林間文化祭は、大和市で最大規模の地域文化祭となっている。地域の学校の生徒が演奏やダンスなどを披露するほか、模擬店やフリーマーケットなども出店する。
新宿・渋谷へ40分程度でアクセスできる利便性や、田園都市線の始発駅であり座って通勤できる快適性などから東京都心のベッドタウンとして開発が進み、駅前に高層マンションなども立地されている。
“毎年8月の最初の週末には「東林間サマーわぁ!ニバル」と称する阿波踊り大会が開かれる。”